シャクザのアニメ・漫画感想ブログ

アニメや漫画の感想を正直に書きます

アイマス初見が『U149』にハマり、さらに『シャニマス』にまで手を出し始めた話

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 皆さま、こんにちは。今年も早いものでもう6月も終わりますが、元気にやっていますか? 

 先日、

mgnet.hatenadiary.jp

においてアイマス初見だけど『U149』を楽しく見ていると書きました。

  もちろん今も可愛い女の子にブヒブヒ言いながら楽しんでいるわけですが、そんな中ちょっと違うシリーズも気になり始め、ついに手を出してしまいました。

 それが『アイドルマスターシャイニーカラーズ』、通称『シャニマスです。今回は、僕がどうして『シャニマスにハマりかけているのか? そして、実際どうなのか初心者のフラットな目線で語っていきたいと思います。

 

シャニマスに手を出したきっかけ

 ちょっと聞きたいのですが皆さんは何かのアニメにハマったとき、どういう行動を取りますか? 僕は、とりあえずネットで作品について調べまくります。キャラの名前で検索をかけて、ウィキペディアとかpixiv百科事典を見たりとか。そうやってなんとなく作品の理解を深めに行ってる感じです。

U149』もそんな感じで、ありすちゃんとか桃華ちゃんについて調べてぶひぶひしてたわけなんですが――。

 調べていくうちにちょっと思ったのです。確かに『U149』の女の子たちは素晴らしい。しかし、どうしても足りないものがあると。何が言いたいか、察しの良い方は分かるのではないでしょうか。

 

 そう、お〇ぱいです。

 

 なんだかんだ言っても、しょせんお〇ぱいに男は勝てません。僕は本能に導かれるように、お〇ぱいを探し求めました。

 そして、ついに発見に至ったのです。『シャニマスという、お〇ぱいの大きなアイドルたちがまあまあいる楽園を!

 これはやるしかないぞと、アプリをダウンロードし、早速プレイしてみたわけなのです。下心丸出しの不純な動機で始めて本当に申し訳ない。

 

②キャラについて

 この前言った通り、僕はアイマスについてほとんど知りません。だから、『シャニマスのキャラも全然分かりませんでした。

 ただ、一人も知らないってわけじゃありません。そんな無知な僕でも知っていたキャラが二人いたのです。

 

 それが、黛冬優子樋口円香でした。

 この二人、名前まで知っていたわけではありませんが、見た目や大まかな性格はなぜか頭の中に入っていました。アイマスに全く触れていない僕ですら見覚えがあるほどなのですから、おそらくこの二人はファンの中でも超人気キャラなのではないでしょうか。

 とはいえ、世間の評価=僕の評価ってわけじゃありません。実際のところどうなのか、僕は懐疑的でした。二人ともお〇ぱい小さいし。僕はプレイしたり切り抜き動画を見たりして思ったのですが――。

 

 いいじゃん!

 

 こりゃ人気が出るのも納得だなって感じでした。まず黛冬優子についてですが、素晴らしいキャラですね。理想のアイドルになるために努力を惜しまず一切の妥協を許さない姿勢はとても格好がよく好感が持てます。

 もちろん見た目も可愛いし、ちょっと地雷系っぽいけどなんか女子ウケもしそうなキャラだと感じました。

 次に樋口円香ですが、彼女もまた素晴らしい。定期的に皮肉を投げかけてくるんだけれど、これがなんか面白い。絶妙にMっ気を刺激してくれてちょっと興奮する。

 あといいなと思ったのは、プロデューサー(つまり主人公)に対して結構刺々しい物言いをするのに、仕事に対しては真剣そのものなところですね。ファンに応援されて、口ではなんとも思っていない感じで言っているのに、その期待を裏切らないように頑張るところが好き。本当にたまに出てくるデレが僕たちの心をくすぐるのかもしれません。

 他にも色々なキャラがいるのですが、ここでは少し抜粋して衝撃を受けたキャラに絞って感想を言おうと思います。

 

 月岡恋鐘:お〇ぱいが大きいので気になってた。それで露出度高めの衣装を調べてみたところ、その数が驚くほど少なくてびっくりした。実際にプレーしてみたら、どうもこのキャラはそういうのが苦手らしい。こういうのって普通それでも露出させるもんじゃねえの!? キャラそのものよりもこのゲームのスタンスに驚いたって感じでした。

 幽谷霧子:なんかふわふわしてて可愛い。なんだか独特な感性を持っていて正直意味分かんないんだけど、このキャラが醸し出す世界観には興味を惹かれるなぁ。よく分からないからもっと知りたいって感じですかねー。

 田中摩美々:語尾をだら~と伸ばすところといたずら好きな面が凄い可愛い。僕のちょっとしたM部分をうまいこと刺激してくれて素晴らしい。あと、お〇ぱい自体は普通なんだけどなんか強烈なエ〇スを感じるんだよね。

 小宮果穂:小6とは思えない成熟した身体と小6とは思えない純粋な子ども心を持つファンタジーが過ぎるキャラ。あまりにも真っすぐな心とやたら大きい声が、汚れ切った僕の魂を癒してくれる。『U149』のアイドルたちを見るときと同じ感覚を覚えちゃいます。

 有栖川夏葉:二十台半ばくらいかなと思ってたら、まだ大学生だった人。完全に綺麗系なんだけど、時々可愛い面を見せてくれるギャップがいい。あとお〇ぱいが大きくてスタイルがいいところが好きです。

 桑山千雪:この大人っぽいファッション、人妻みたいな顔! 間違いなく二十台後半だと思ったら23歳!? 体重詐称よりもこっちの方がびっくりでした。でも、それ以上に驚いたのは別にママでもお姉ちゃんでもない、少女っぽいところ。一番ギャップがあったと言っても過言じゃないですね。

 芹沢あさひ:自分の興味関心に突っ走る子どもっぽい部分がいいですね~。っすっていう語尾も有り余る元気を感じ取れていい! こういうキャラってある程度の年齢になると生意気だとかわがままって感じるんだけど、中学生だから微笑ましく感じますね。

 浅倉透:独特な感性な上に、全然喋らないのでさっぱり分からないキャラ。透明感というコンセプトをそのまま体現したかのような見た目は本当に綺麗ですね。霧子ちゃんと同じく、よく分からないから逆に気になってしまいます。

 市川雛菜:素晴らしいお〇ぱいとゆるふわな雰囲気は滅茶苦茶好みなんだけど、なんか............怖い。このキャラの掲げる幸せ理論は理解できる気がするけど、あまりにも芯が強すぎて底知れないものを感じた。だからこそ、気になって仕方がないです。

 

 これ以外にもいろいろなキャラがいるのですが、総じて言えるのはみんな可愛いってことです。そこそこ前のゲームっぽいですけど、今風でウケやすいって感じですかね。いいキャラしてますよみんな。

 

③ストーリー

 正直、びっくりしました。実を言うと、僕も『シャニマス』みたいに女の子たちばかり出てくるゲームをやっているのですが、ストーリーが全然違いました。てっきりもっとゆるっとふわっとしたストーリーが続くのかと思ってました。

 もちろん無いこともないんですが、思ったよりもシリアスなのが多い。ストレイライトの人気格差問題とか、干されるノクチルとか、確執にがんじがらめのシーズとか。見てて辛くなるものもあって、日常系みたいな緩さが全くなかったです。

 もしかしたら他のゲームも案外こんなものなのかもしれませんが、少なくとも僕はびっくりしちゃいましたね~。

 あ、あとフルボイスなのもびっくりしました。僕のやってるゲームはメインストーリーとキャラストーリーにしか声が付かないので、なんでも声が付いてくる『シャニマス』は凄いですね。詳しくないので分からないんですが、声優さんもいい演技してると思います。

 

④ゲームそのものについて

 ぶっちゃけそんなにやり込んでるわけではないのでちょっとズレてるかもなんですが、実際にプレーしてみた感想を述べていきます。どうだったかというと――。

 

 結構面白い!

 

 wing編ばっかりプレイしてるんですけど、結構考えさせてくるのでなかなか面白いです。体力の配分やステータスをどこまで上げるか、さらに運要素も絡んでくる。まあ、優勝できないと結構腹が立つんですけどね☆

 

 とはいえ、問題点もいくつか見受けられました。まず初めに思ったのは、携帯がすげえ熱くなることですね。本当にすぐ熱くなるので長時間できないので、外でやるならモバイルバッテリー必須です。その割にwingを一周攻略するのにも結構プレー時間が掛かっちゃうのも難点ですかね。

 あと思ったのは、極めようとすると莫大な財力が必須ってところですね。このゲーム、キャラのカードがダブればその分強化ができるですが、強化できないとほとんど使い物になりません。ガチャの排出率自体は凄い低いってわけでもないんですけど、複数当てようとするとやっぱりお金が必要になってしまいます。天井もかなり高めだしね。

 とはいえ、ストーリーだけを追うのであればほとんどお金なんて必要ありません。イベントストーリーを読むのにも大した労力もかからないですし。エンジョイするくらいなら何の問題も無いと思います。

 

⑤結論

 可愛いお〇ぱいが大きいキャラも多く、ストーリーも結構面白いくてやり込み要素も多い『シャニマス』。とりあえず検索してみて、ビビっと来るキャラがいたらプレーしてみてもいいんじゃないでしょうか。

 

 以上、綺麗にマーケティング戦略にハメられた哀れなアイマス初見が送る、『シャニマス』の感想でした!